夫婦で夏の北海道をキャンプと車中泊で約1ヶ月かけてまわりました。
これはあって良かった!と思えたアイテムを厳選してご紹介したいと思います。
目次
1. キャンプマット
テント内ではもちろんのこと!車中泊時にも大活躍の優れもの。
軽くてコンパクトなので使い勝手よし!外ではレジャーシート代わりにも使えます!
バイクのライダーさんはかなりの確率でこちらのキャンプマット持ってました!
いろいろ重宝するのにお値段もお手頃なのがGOOD!
2. インフレーターマット
ぼくたちは就寝時テント内ではキャンプマットの上にこのインフレーターマットを敷いて利用していました。
これがあるのとないのとでは寝心地が大違い!
マットの空気はバルブをひねるだけで勝手に空気が入るので膨らますのもらくちんです。
空気を抜くときはバルブをゆるめ丸めるだけ!
車中泊の時にも使用してみたのですが、ぼくたちの利用していた軽自動車で2枚並べての使用はマットが反り返ってしまい車内がせまくなったのでテントでのみ使用していました。大きい車の方なら問題なく使用できると思います。
お値段は高いけどこれはあって良かったね!
毎日テントで寝ても腰が痛くならなかった〜♡
3. 毛布
夏の北海道、夜や朝方など冷え込むときも多々あります。そんなとき毛布が1枚あれば助かるんです。車中泊のときには寝袋の下にひいて利用すればあったかいし多少の車内の段差や溝は気になりません。
夏なのに、毛布がいらないほど暑い!!といった夜は1週間あったかなかったかくらいでした。多少は車の中で場所を取りますが、なくてはならない存在でした!
僕たちは当初毛布を持参しておらず、北海道に到着してからあまりの寒さに震えていると友達が自分の実家にある使ってない毛布を譲ってくれました。本当に感謝(泣)
北海道は夏でも寒かったもんね!
毛布なかったらと思うと恐ろしい
4. 枕(出来れば使い慣れたやつ)
自分たちが自宅で使ってた枕を持って行きました。
場所は取りますが、やっぱり使い慣れた枕だと睡眠の質も上がります。大きすぎる枕はきっと邪魔ですが笑、こだわりがある方は持参することをおすすめします♪
枕ありとなしでは安心感が違います!
運転や観光!寝不足は大敵!!!
使い慣れたものだから安心して寝れました。ちなみに私は抱き枕も持っていきました笑。
5. インバーター
移動時間の長い北海道の運転中は、これで2人分のスマートフォンなど必需品を繋ぎ車内で充電していました。
次に紹介するポータブル電源の充電も運転中にしていたのでなくてはならない必需品でした!車の備え付けにはない、コンセントからの充電はとても活躍しました!
移動中の充電はマスト!
持っているインバーターはコンセント2カ所とUSB2カ所があって便利でした。
6. ポータブル電源
運転中ポータブル電源へ充電しておいて車の停車中やテント内で充電の時に活用。スマホ、カメラ、パソコン、など電子機器が多いのでポータブル電源はなくてはならない存在でした。
数日間あまり移動しなくて、インバーターからの充電が出来ない日もポータブル電源のおかげで困ることはありませんでした!お値段は高かったですが家に防災グッズとして保管しているので、無駄にはなっていません笑
いろんな種類があってどれにするか悩んだけど、こちらのスアオキの製品は重たいけど容量が多くて安心して使えました。
ヘアアイロンはこのポータブル電源が必須でした!使えて良かった〜
7. インテリアバー
このネットの上に衣類を置いて利用していました。床に置いてあるといちいちどかしたりしなければいけなのですが、天井だと車中泊時もそのままでいいのでスペースの活用にもバッチリ!きっとインテリアバーがなければ荷物だらけでグチャグチャでした…!
軽自動車など収納場所が少ない車の方にはとってもおすすめしたいです。
空間の有効活用素晴らしい!
これのお陰で服が取りやすかったねー!
8. DAISOのパンダマークのタオル
毎日使うタオルは速乾性がありふわふわなDAISOのタオルがオススメです!
これで100円とはコスパよし!
ランドリーに毎日行くわけではないのでタオルがビチョビチョのままだとツライですが、このタオルはドライブ中に掛けておけばすぐ乾きました!
すぐ乾くうえに、ふわふわきもちい〜。
1ヶ月以上ずっと使ってもふわふわ度は保ってます!100均恐るべし!
9. ガスコンロ
毎日の料理時に欠かせないガスコンロ。キャンプ生活といえど料理をするときは手軽に使えるガスコンロを使っていました。
当初は風の強い日など心配で風に強いタイプのガスコンロも考えてたのですが、通常のものでも快適にキャンプ時や車内での料理のときに使えました。
家で使うようなガスコンロとフライパンがあれば料理は困らないと思います♪
ガスコンロ!これは神アイテム!!!
スリムタイプが場所を取らなくておすすめ!
10. 保冷バック
昼間にスーパーで買い物をしておいて、氷と一緒に野菜やお肉を保冷バッグ入れて車内で保管していました。保冷バッグがなければ、料理する寸前にスーパーに行かなくちゃ夏の車の中では食材が死んじゃう…ということになりかねなかったので大変助かりました!
その日食べる分くらいが入れば充分なので大きさはそれほど大きくなくても良かったです。2人で15リットルの大きさのものを使用していました。
使わないときは折りたためるソフトケースのものがおすすめです。
スーパーで氷をもらってくるのを忘れずに!
11.スーパーの専用水ボトル
わたし達はイオンで給水する際に使う専用ボトルを持って行きました。イオンカードが1枚あれば1日1回2本まで無料で給水が出来ます。
案外費用がかかってしまうのが飲み物代金なので水分補給はこれを使用していました。
また北海道の自然の湧き水を汲む際もこちらのボトルに入れたりとイオンと併用して使用していました。北海道には至る所においしい湧き水スポットがあるのでお水を入れるボトルは用意しておくといいですよ♪
ボトルを買えば水が無料で入れられるのは本当にありがたい!
田舎だとイオンはあまりなかったけど、湧き水を入れれたから活躍しました!
12. アウトドア ワゴン
キャンプ場によってオートキャンプのように車を近くに停めることが出来ないことが多々あります。特に無料キャンプ場では駐車場からサイトまで距離があることも多いです。その際これに荷物をつめて1度に運搬。階段などじゃない限りは簡単に運べちゃいます。軽自動車でも問題なく収納できました。
私たちが購入した安いワゴンでも問題なく使えています。
駐車場から遠いところもあり往復しなきゃいけないのでかなり助かりました。女性でも簡単に運べます!
丈夫な作りで安心して運べました!
北海道キャンプ&車中泊旅|持ち物まとめ
いかがでしたか?
僕たちが今回持ってきて良かったものは
- 1. キャンプマット
- 2. インフレーターマット
- 3. 毛布
- 4. 枕(出来れば使い慣れたやつ)
- 5. インバーター
- 6. ポータブル電源
- 7. インテリアバー
- 8. DAISOのパンダマークのタオル
- 9. ガスコンロ
- 10. 保冷バック
- 11.スーパーの専用水ボトル
- 12. アウトドア ワゴン
でした!!!
僕たちはこのアイテムのお陰で快適に北海道を旅してまわることが出来ました。
参考になれば幸いです!
▼北海道のキャンプ場を利用しながら1周した時の金額や節約方法は下記の記事で詳しく解説しています!
▼北海道の無料や格安で利用できるキャンプ場のまとめ記事は下記よりチェック!