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【ニュージーランド南島ロードトリップ】7泊8日で実際にかかった金額公開します!

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ニュージーランド南島の短期旅行!でも実際いくら位かかるのかな?

そんな方の参考になればと思い、わたしたち夫婦が2024年3月に「7泊8日」で南島を周った時にかかった実際の費用を大公開します!

キャンプや自炊のなるべくお金をかけない節約旅でしたが、ニュージーランドの大自然を大満喫できたかなとおもいます!

実際、円安とニュージーランドの物価自体が上がってきている現状はお財布には苦しい旅でした!

それではかかった費用とその大体の内訳や、ルートも合わせてご紹介いたします!

ニュージーランド南島ロードトリップでかかった費用

実際の費用を公開!

ニュージーランドまでの飛行機代、また北島と南島の往復の飛行機代はここには入っていません。
すべて南島にて滞在中の金額となります。

今回の旅行は北島も少しだけ滞在したし、日本からニュージーランドの飛行機代はそれぞれ場所によって違うだろうと思い、南島の滞在費用が参考にしやすいかなと思って省きました!
ワーホリで滞在している方にも参考になれば嬉しいです!

それではさっそくかかった金額です!

円の記載は2024年3月時点の1ドル90円として記載いたします。

かかった総額は・・・

1,993ドル(約179,370円)

1人あたりにすると996.5ドル(約89,685円)

でした!

端数は四捨五入しましたが大体このくらいです。

実際にはこれに飛行機代が、

小松⇄オークランド(2人分¥182,020)と、

オークランド⇄クライストチャーチの往復(2人分¥32,561)

がかかっています。

では、次にかかった費用の内訳を見ていきましょう!

ニュージーランド南島ロードトリップでかかった費用の内訳

実際にどんな費用がかかるか内訳です。
主にかかった費用は以下の5つでした。

書いてある金額はすべて夫婦2人分の合計です!

  • 食費
    302.75ドル(約27,247円)   
  • 交通費
    794.3ドル(約71,487
    円)
  • 観光費
    264ドル(約23,760円)
  • 宿泊費
    431ドル(約38,790円)

  • お土産
    200ドル(約18,000円)



ここからはざっくりしたルートと、費用の内訳の詳細を少しご紹介いたします。

ニュージーランド7泊8日の南島旅のルート

まずざっくりと私たちが旅行したルートをご紹介しておきます。

<1日目
クライストチャーチに到着し、そこからレンタカーを借りてロードトリップをスタートさせました。

<2日目>
クライストチャーチからアカロアへ行き、シャマラ・アルパカ・ファームで絶景の中アルパカと戯れました。

3日目〜4日目
アカロアからテカポへ移動。
テカポでは2泊し、のんびり過ごしました。

<5日目
プカキ湖を眺めながら移動し名物のサーモンを食べてから、マウントクックのトレッキングへ!マウントクックの近くのホリデーパークに泊まりました。

<6日目
ワナカやクイーンズタウンを通り超え、グレノーキーという街へ行きました。
この日は移動時間が長い日でした。

<7〜8日
クイーンズタウンに戻り、観光をしたりお土産を買ったりして8日目に空港でレンタカーを返却しました。

THE王道ルート!といった感じですね。

▼ニュージーランド南島はBTSが訪れた場所を巡りました!おすすめの観光地だらけなので訪れる場所の参考にどうぞ!

ニュージーランド旅行にかかった費用の内訳の詳細

食費

この半分以上は外食費ですが、食事は大体スーパーで食材を購入して自炊をしていました。

ステーキやハンバーグを焼いて食べることが多かったです。


質素な日は日本から持っていったインスタント麺でした笑

移動が長いと昼ごはんを逃しがちでした。。朝やお昼はお気に入りの食パンやお菓子を食べていました。

外食は多くありませんが、カフェに何度か行ったり、ジェラートやサーモン、大人気のハンバーガーを頂きました!

外食は控えましたが、そのほか食べたいものや目的のカフェはなるべく我慢しすぎず!といった感じでした。

交通費

交通費のほとんどはレンタカー代です。

日本で予約をした際に30,691円で予約し、現地でフルカバーの保険に入りプラスで323ドルかかりました。

ガソリン代だけでは130ドルです。
1回40ドル台の給油を3回しました。大体半分くらいメーターが無くなったら入れている感じです。

ハイブリッドカーだったので燃費が良くて良かったです。

バンやキャンピングカーも憧れたけど、高い&燃費が悪いと思ったのでSUVの車にしました!

宿泊費

宿泊地はすべて「ホリデーパーク」です。

▼利用したホリデーパークをまとめました。どんな雰囲気かこちらからチェックしてみてください

まず、ホリデーパークを利用するためにクライストチャーチに着いてWAREHOUSEに行き、42ドルのテントを購入しました。

ホリデーパークだとキッチン・シャワー・ランドリーの設備があるので自炊にも困りませんでした。

ランドリーは1回だけ洗濯機に6ドルかかりました。

ランドリーは大体1回4〜6ドルのところが多かったです。乾燥機も同じ価格でした。

洋服を下着やインナーを4〜5日分持っていきました。

天気が良くて全日テント泊で行けました。
宿をとると費用が一気にかさむと思います・・!

▼このブログでニュージーランドのキャンプ旅にあったらいい持ち物をまとめています!

観光費

観光費は2カ所にかかりました。
・アカロアのアルパカファーム110ドル
・クイーンズタウンのゴンドラ&リュージュ154ドル

どっちも楽しかったですよ〜〜!

お土産代

スーパーで大量に自分用のお土産を購入しました。
大好きなWhittaker’s(ウィッタカーズ)のチョコレートを爆買いしました笑

他にはお気に入りピーナッツバターやコーヒー、クッキーを購入しました。

他にもエコバッグやトートバッグも購入しました!
お土産代は人それぞれなので参考にはならないかもです。

▼Whittaker’sのチョコレートを紹介しています。我々の推しの味チェック!

内訳は以上になります。

最後に

いかがだったでしょうか?

2020年に滞在していた頃は1ドル70円くらいだったので、正直に言うと今回はなんでも高く感じてしまいました。

安く抑えられたのか、思ったよりかかってしまっているのかよくわかりません笑

今回の旅行は短期間だったので高機能なホリデーパークを選びましたが、

もっと節約するのであれば、調理器具系を持ち、無料や格安のキャンプ場に泊まるといいのかなと思います。

もし時期が違えばキャンプでは寒いと思うので宿をとることになっていたと思いますが、オフシーズンだと少しは宿代が安かったりするのではないでしょうか。

少しでも誰かの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

▼ワーホリ時代のこともちょこっとブログにまとめています。