ニュージーランドの南島の短期旅行に行ってきました!
全日程ホリデーパークに泊まり、キャンプをしながら旅行をしました。
旅行前は、ホリデーパークに泊まるには「何が必要なのかな?」「何があって、何がないのかな?」とたくさん調べたり悩んだりしました。
ホリデーパークに7泊、全6カ所泊まってみて私たちが「これは日本から持ってきてよかったな」と思えたものや、「持参してくればよかったかな」と思ったものをご紹介します!!
目次
ニュージーランドキャンプ旅行の持ち物|持ってきてよかったものor持っていけばよかったと思ったもの
エアマット
エアマットは現地で探すのは大変だしお金がかかってしまうかなと思い、出発前になるべくコンパクトなものをネットで購入しました!
重さ830gで、収納時のサイズは{約28cm×10cm}です。
キャリーケースの中で少しだけ場所をとってしまいますが、これは本当に持っていってよかったです!!
使用時の大きさもちょうどよかったです!
使用時サイズ:(約)長さ約190cm×幅70cm×高さ10cm
しかもこれが現地で買ったテントにぴったりでした!!
ちなみにテントはWarehouseで42ドルでゲットできました!
枕付きだし、エアマットを膨らませるのも足で何度か踏むだけなのでそこまで大変でもありませんでした。
それでも毎回は面倒くさいので、車の中に膨らんだままのエアマットを入れて移動していましたが、しぼんだりすることもなく最終日まで問題なく使用できました。
日本でも活躍しそう〜!
冬用の寝袋
今回、自分たちが持っている寝袋だけでは不安があったので友人から冬用の寝袋を借りました。
1人はモンベルのダウンハガー#0と、
もう1人はモンベルのダウンハガー#3の2重使いで寝ていました。
旅行した3月は夏から秋に変わるごろなのですが、日中は20度を超えるほど暖かいのに、朝の冷え込みがすごい日がありました。
車のフロントガラスが少し凍ってしまうくらい寒い朝があって、(確か4度くらいでした。)テントで寝るには結構寒かったと思うのですが、暖かい寝袋を借りていたおかげで乗り越えられました!
特にダウンハガー#0めちゃくちゃ暖かいなと感心しました。
ニュージーランドは1日の中に四季があるというくらい寒暖差が激しいので、暖かい季節にキャンプする方もなるべく暖かい寝袋をお勧めします。
もしテント泊ではなくて車中泊ならば、ここまで厚手のものではなくて大丈夫だと思います。
ちなみに寒さを恐れすぎていた私たちは、持っていった湯たんぽや大量のホッカイロはあまり必要がなくて邪魔になったほどでした。。。
食器になるもの&カトラリー類
ホリデーパークのキッチンは、フライパンや鍋は割とどこも充実していましたが、お皿が全然置いてない場所や、スプーン・フォークなどないところが結構あったかなという印象です。
上の写真のホリデーパークは鍋などはありましたが、お皿類は全く置いてませんでした。
お皿がたくさんあるホリデーパークも何カ所かあったので、そういう時はありがたく使わせていただきました。
私たちは調理器具にも器にもなるメスティンを持っていきましたが、IHのところが多かったので主に器として活躍しました笑
なので調理道具を持っていく方はIH対応のものがおすすめです。
特にカトラリー類については自分のやつがいいなと思って持っていきました。もちろんお箸は置いていないのでおすすめの持ち物です!
写真にはないですが、野菜を切れる小さめのナイフやコップも持っていってよかったです。
食器洗剤やスポンジ、ニュージーランドでよく見かけるブラシはどこのホリデーパークにもあったので食器洗いに関しては問題なしでした!
充電のコードは長めのものがおすすめ
こちらはできればあったらよかったな〜!と思ったのもです。
ホリデーパークには大体キッチンなどに充電スペースがあったりするのですが、場所によってはとてもへんぴなところにありました。
私は割と短めの充電コードを持っていったこともあり、モバイルバッテリーが宙吊りになってしまったり、ゴミ箱のフタの上にしか置けなかったことがありました。。。
なので、充電コードはなるべく長めの方がよかったなと思いました!
こういうテーブルではスマホを充電しながらいじったりすることもできるので長さ重要です!
ドライヤー
ドライヤーは、もし女性1人旅とかであればもしかしたら必要がないかもしれません。
なぜなら、女性のシャワー室にはドライヤーが置いてあるところが多かったです。
ですが、男性のシャワー室にはドライヤーが割とないことが多かったようです。
洗面所にもコンセントがあるのでドライヤーを持っていけば使えました。
ただし、ドライヤーがあっても壊れているのか使えない時がありました。
髪を絶対乾かしたい方はドライヤーは必須だと思います!
いつも海外に持っていくドライヤーです♪
洗濯バサミ
洗濯後、乾燥機にかけるのであれば必要ありませんが、時間があれば干したい方は洗濯バサミが必要かなと思います。
ホリデーパークに洗濯ロープが張ってある場所もあるので、ロープにそのまま干す場合は洗濯物が飛ばないように洗濯バサミでとめておきましょう。
いくつか持っていってもそんなに荷物にもならないかなと思います。
私たちは洗濯バサミがなかったのでいくつか洗濯物が飛んでいってしまいました。。
洗濯バサミハンガーも小さめのやつを100均で購入して持っていったものが活躍しました。手洗いしたものや、湿ったタオルを車の後部座席にかけて乾かしたりしました。
日本の調味料・食材
ダイソーに売っているミニボトルの調味料がおすすめです。
私たちはオリーブオイルと塩胡椒、それと塩とこしょうを少しずつそれぞれ持っていきました。
そんなにかさばるものでもないし、味にバリエーションが欲しかったので更に醤油とかあってもよかったかな〜ステーキもよく食べていたのでワサビとかもよかったかも?と思いました。
ニュージーランドについてから日本の調味料を買おうと思うと高すぎるので、日本の百均で事前購入がおすすめです。
ちなみにカレールーが1箱9ドル(800円くらい)で売られていてびっくりしました。
あと、ホリデーパークに調味料がたまに置いてあることもあるのですが、人が多い時間だと誰かが使っているので使えないこともあります。
日本のインスタント麺も持参しました!
さいごに
なんでもかんでも日本から持参するのは荷物にもなるし大変だと思いますが、
もし現地で必要になるとわかっているものがあれば、日本から持参してもいいのかなと思います。
もし短期旅行なら欲しいものを現地で探す時間がもったいないですし、なんせ円安で高いです笑
日本の百均改めて最強だなと思い知らされました!
少しでも誰かの参考になれば嬉しいです!最後まで読んできただきありがとうございました!
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