ニュージーランドに来て初めて知ったことだったのですが、
ニュージーランドのお土産でチョコレートを買って帰る方も多いそうです。
スーパーには「MADE IN NEW ZEALAND」のおいしいチョコレートがたくさん!
私たちもチョコレートにハマりスーパーに行く度に、これはどんな味だろう?とチョコを買うのを楽しみにこちらでの生活を楽しんでいました。
そんなたくさんある種類の中でどれが美味しいの⁈と気になっている方のために、わたしたち夫婦のイチオシを紹介したいと思います!
目次
ニュージーランドのチョコレート|紹介するのはWhittaker’s (ウィッタカーズ)のクラシックブロック250g

ニュージーランドでワーホリしている間、ハマってから毎日のように食べていたのがWhittaker’s(ウィッタカーズ)の板チョコです。
Whittaker’sはニュージーランドでは言わずと知れた有名な老舗メーカーです。
たくさん種類がある中でもクラシックブロックという大きな板チョコが特に好きなので、今回はこちらを紹介します!

価格:1枚の値段は5.3ドル(最寄りのスーパー調べ)
セールの時は1枚4.7ドルの時もあり
重さ:250g
250gの重量感は持ってみればわかると思いますが、板チョコにしてはずっしり重たいです。
日本でよく見かける板チョコは50gとかなので、ニュージーランドの板チョコに慣れてしまったら日本の板チョコはもう物足りなく感じてしまいそうですね。
250gもあるので何日もかけて食べて楽しんでいました!
1枚買えば数日長持ちするのもお気に入りポイントです。
日本円で約350円ほどでこの重量感ある美味しい板チョコが買えるのでかなりコスパがよいと思います!
パッケージも金ピカなので高見え効果も・・・♡
ただしたくさん買うと結構重たくなってしまうので、お土産としてたくさん持って帰りたい方は飛行機の預け荷物の重量にご注意くださいね。

Whittaker’sの板チョコ|クラシックブロック全種類を紹介
2020年4月現在、全19種類のフレーバーはこちらです。

左から
CREAMY MILK(クリーミーミルク)
72% DARK GHANA(72%ダークガーナ)
50% DARK CHOCOLATE (50%ダークチョコレート)
62% DARK CACAO(62%ダークカカオ)

左から
ALMOND GOLD(アーモンドゴールド)
DARK SALTED CARAMEL(ダークソルトキャラメル)
CREAMY CARAMEL(クリーミーキャラメル)
BERRY&BISCUIT(ベリー&ビスケット)

左から
COCONUT (ココナッツ)
DARK ALMOND(ダークアーモンド)
JELLY TIP(ゼリーチップ)
FRUIT NUT(フルーツナッツ)

左から
HAZEL NUT(ヘーゼルナッツ)
PEANUT (ピーナツ)
PEANUT BUTTER (ピーナツバター)
GHANA PEPPERMINT (ガーナペパーミント)

左から
WHITE CHOCOLATE (ホワイトチョコレート)
HOKEY POKEY(ホーキーポーキー)
RUM & RAISIN(ラム&レーズン)
詳細はWhittaker’sのホームページからご覧いただけます。
わたしたちは全19種類のうち食べたことがあるのは今現在12種類です。
ニュージーランド滞在中に全制覇を目指していたのですが、コロナウイルスの影響で急遽帰国したため残念ながらまだ目標達成ならず(泣)
参考までに、以下7種類がまだ食べたことのない味です。
- クリーミーミルク
- 50%ダークチョコレート
- 62%ダークカカオ
- クリーミーキャラメル
- ゼリーチップ
- ピーナツ
- ホーキーポーキー
Whittaker’sの板チョコを買うならおすすめはのフレーバーはコレ!
それではわたしたちが食べた12種類の中から特におすすめしたいフレーバーを2種類紹介します!
でもきっと、全種類食べてもおすすめしたいフレーバーは変わらないような気がします^ ^
絶対的におすすめ!のフレーバー2種類
この2種類はとっっても美味しいので、自信を持っておすすめします!!
1つ目はココナッツ

実はココナッツ味って苦手意識があったのですが、このココナッツ味の板チョコはそれを覆しました!
中に入っている白いつぶつぶしたココナッツがシャキシャキ?という感じで、食感も楽しめてすごく好きです。
ココナッツ味に関しては250gあっという間に終わってしまいそうな勢いで食べてしまいます笑
え〜ココナッツはちょっと苦手だしな〜。という方も出来ればお試ししてみてほしいです!
2つ目ピーナツバター

ニュージーランドでピーナツバターそのものが美味しくてハマっていたら、まさかピーナツバター味のチョコがあるとは!という感じでした!
初めて食べた時、美味しくてビックリ・・・!!
パッケージの通り、中にトロッとしたピーナツバターが入ってます。
食べたあと口の中でピーナツバター風味が残って、しばらく幸せな気持ちになれます…♡
この2種類は一緒に働いていたワーカーたちも特にイチオシしていたので、お墨付きです♪
次におすすめのフレーバーも紹介。プラス個人的に微妙だったあのフレーバー(笑)
せっかく12種類は食べたので、上記の圧倒的な2種類の次におすすめ!なフレーバーもご紹介しておきます。
72%ダークガーナ

日本でも食べれそうな味かも?って感じではありますが、帰国前に自分用に買った1品です。
ただのダークチョコレートで、中に何も入ってないので「なんか他のより損した気分だ…」と思ってしまうかもしれませんが、ダークチョコレートとしてすごく美味しいし、罪悪感も少ないのでぱくぱく食べ進めてしまう1つです。
ちなみに、72%ダークガーナは堅くて割るのが大変&歯が痛い!です笑
ダークアーモンド

わたしが甘いチョコよりダークチョコ派なのもありますが、62%ダークカカオ×カリカリしたアーモンドはすごく進みます!素直に美味しい!
たくさんあるナッツ系の中では、ヘーゼルナッツといい勝負ですがダークアーモンドが個人的には1位でした!
ペパーミント

好き嫌い分かれるチョコミント!!
チョコミント好きの方にはぜひ試していただきたいです。わたしはもちろんチョコミント大好きです♡
パッケージのように、中身がトロッとしているチョコミントの板チョコって今まで見かけたことなかったので、新しいチョコミントとの出会いでした。
ちなみにこちらも72%のダークチョコレート!
ダークソルトキャラメル

ダークチョコにソルトが効いていて中にはキャラメルがとろっと。
「しょっぱい×甘い」の異種格闘技が口のなかでゴングを鳴らすこと間違いなし(笑)
ダークソルトキャラメルは甘いもの大好きな旦那が特に好んで食べていました。
ラム&レーズンは微妙…

どれも美味しい板チョコばっかりだな〜と感動していたのですが、唯一個人的に微妙だったのがラム&レーズンでした。これだけはどうしても好きになれず、我慢して食べました笑
以上、私たちお気に入りのフレーバーと微妙だったフレーバーの紹介でした!
ニュージーランドに行ったらお土産にWhittaker’sのチョコレートを買ってみてはいかが?
いかがでしたでしょうか。
ボリューム満点のWhittaker‘sの板チョコ食べてみたくなった!お土産にあげたい!と思っていただけたらうれしいです!
もし、250gの重たい板チョコよりばらまき土産に出来るものがいいな。という方は小包装タイプもあるのでご安心を。

こちらはミニサイズになっていて、おすすめしたココナッツ味もあります!
Whittaker’sのチョコレートを購入したい!と思っているなら、スーパーマーケットに行けば確実に購入できると思います!
スーパーマーケットによって置いてあるフレーバーが異なるので、お目当てのものがない場合はスーパーマーケットをハシゴしてみてください♪
もしくは大きな町の大きなスーパーに行くのがおすすめです!
もし観光に忙しくてスーパーマーケットに行く暇がない!という方も大丈夫です。
Whittaker’sのチョコレートはオークランド空港の出発前でも購入可能です!

オークランド空港の国際ターミナルに専門店があるので、お土産の買い足しや買いそびれがあっても帰国前ギリギリに購入が可能です!

預け荷物が重くて重量オーバーしちゃうからあまり買えなかった!って方もここで買い足しできますね^ ^♪
自分用のお土産に買って食べ比べをしたり、毎日のご褒美に食べるのもいいと思いますよ♡
以上、ニュージーランドでおすすめのWhittaker’sのチョコレートの紹介でした!
▼甘いもの大好きな方は、ニュージーランドアイスクリームも下記の記事からチェックしてみてください!