北海道の真狩村にある大人気のそば屋さん「いし豆」さんをご紹介します!
北海道一美味しいそば!真狩村のいし豆をご紹介
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「いし豆」という店名は「石臼をまめに挽こう」というのが由来となっているそうです。石臼でひいた香り高いこだわりの手打ちそばを提供しています。
使用している食材も全て道内産。地産地消にこだわっています。
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私が「いし豆」を知ったきっかけは、そばが大好きでいろんなそば屋に足を運んでいる蕎麦通の方からおすすめしてもらったからです。
蕎麦打ちを仕事でしている知り合いは、「北海道で一番そばがおいしいのはいし豆」と言っていました!
食べログを見てみると、そばの百名店2019と2017に選ばれていました。
そしていし豆さん、ミシュランガイドに掲載されるほどの有名店。
そんな大人気のおそば屋さん「いし豆」に訪れた時のことを参考に、行くべき時間帯やメニューを紹介します。
いし豆に行くなら絶対オープン前に!
いし豆に行くなら、必ず行列に並ばなければならないほど毎日大人気です。
大体いつ前を通っても行列があります。
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私たちは2度訪れたのですが、どちらもオープン前から並びました。
オープン前に行くと、車で順番をつきます。その後入店は、車の並んだ順に案内されます。
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今回は10月の平日に訪れた時のことを時系列で解説します。
11:00(オープン30分前)
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オープン前30分前に到着しましたが、すでに前に4台並んでいました。
11:30(オープンの時間)
オープン直前に駐車場がオープン。続々と駐車場に入場します。
駐車場は大体10台ほどは停めれたような気がします。
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オープン時点で並んでる車を見たら、だいたい12台ほど並んでいました!
そしてお店がオープンし、1順目の人たちから入店しました。
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店内で食事ができる席数は4組。
(コロナ禍で通常より1組減らしていました)
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私たちは5組目だったので、店内の待つスペースで待機し12:00くらいに席に通されました。
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そして注文後10分ほどでお蕎麦と対面することができました。
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12:30くらいに退店。
まだまだ外で並んでいる行列がありました。
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寒くなってきた時期だったので、1時間以上外に並んで待つのはかなりしんどいと思います。(並ぶスペースが結構寒いです…)
いし豆に行くなら、開店30分以上前から来て車で待機し、1巡目に入れるようにするべきだなと思いました。
逆に寒い時期はみんな並ぶのが辛いのか、並ばず入れた!という声も聞きました。
いし豆のメニュー
お蕎麦しかないシンプルなメニュー!
しかしそれでも魅力的なメニューだらけで迷ってしまいます。
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では、私たちが食べたおそばをご紹介!
冷たいもりそば(850円)
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はじめてのいし豆で、まずはシンプルイズザベストのもりそばをいただきました。
正直、今まで食べてきたそばと全然違う感じがしました…!!
そばにはそんなにうるさい方ではないですが、そばの繊細な感じ、風味が口いっぱいに広がる感じ、これは一味違う雰囲気です。
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冷たいとろろそば(1,100円)
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美味しいとろろと美味しい蕎麦が絡み合って、間違いなしの逸品です!
冷たいとりごぼうそば(1,200)
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個人的にイチオシのとりごぼうそば。
冷たいおそばに温かいつけ汁。おろししょうがは後ほど味をもう一段階変化するのに加えます。
ごぼうの香りがとってもよく、食欲をかき立てます。後半しょうがを入れると独特の風味になり、しょうが好きにはたまらなかったです。
温かいかしわそば (1,100円)
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いし豆ではじめての温かいおそば。寒くなってきた時期には最高でした。
お出汁はやや濃いめだけど美味しいつゆ。そばとの相性が抜群でした。
とりもおいしかったです。
そばがき 1日5個限定 (700円)
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本当にハズレなし!どれもとってもおいしかったです!!
最後に
大人気の名店「いし豆」は定期的に行きたくなるお蕎麦屋さんです。他のお店では代わりにならない気がします。
人気ゆえ待ち時間が長いですが、待ってでも食べに行きたくなるほど魅力的なお店です。
季節限定で冬季限定の花巻そばや、夏季限定の山わさびおろしそばもあり、いろんな季節に何度も訪れてみたいと思わせられます。
ぜひ一度北海道の素晴らしい蕎麦屋さん「いし豆」を味わってみてください!
手打ちそば いし豆
営業時間:11:30~15:00(L.O.14:45)
※蕎麦が売り切れ次第終了
定休日:水・木曜日
冬季間(12月〜3月)火、水、木曜
住所:北海道虻田郡真狩村字社206-8
TEL:0136-45-3691
駐車場:あり(10台ほど)
▼いし豆がある真狩村はクロワッサンが絶品のブーランジェリージンもおすすめです!ぜひいし豆とセットでどうぞ!
▼真狩村のマフィンがとっても美味しいお店「ロバヲのマフィン」については下記をチェック!
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