呼子のイカを博多駅で味わう！「河太郎　博多駅店」でランチしてきたのでレビューします

イカの活造りを提供し続けて60年以上の老舗「河太郎」は「呼子のイカ」と言えばココ！と呼ばれる有名店。

今回そんな「河太郎」が博多駅にあるという事で足を運んできたのでレビューしていきたいと思います。

呼子のイカについて

「日本三大朝一」がある事でも有名な港町、
佐賀県唐津市の呼子町。
名物はなんと言ってもこの港町で獲れる「呼子のイカ」です。

さっきまで水槽で泳いでいたイカを職人さんが自慢の腕前で裁き提供される活造り。
それは今までにみた事もないくらい透き通っていて、まだ皿の上で動いているもんだから鮮度はバツグン！

「河太郎　博多駅店」について

呼子のイカを博多駅で気軽に味わえる「河太郎　博多駅店」

いけすをカウンター席で囲んだ店内。
本店と同じ様にイカのストレスを最低限にするため、いけすの海水はほぼ毎日入れ替えられております。

注文を受けてから鮮度を逃さないため瞬く間に裁かれるイカ！
そんな職人の鮮やかな腕前を席によっては存分に楽しむ事も出来るのも楽しみの一つ！

博多駅前で呼子のイカをはじめとした福岡や九州各地の味を「河太郎　博多駅店」で楽しめます。

「河太郎　博多駅店」予約や待ち時間は？

博多駅店ではランチは平日11時と12時30分の二部制になっています。
事前に予約する際にはどちらの時間かを指定する事になります。
（土日祝は11時のみ）

私たちは予約なしで平日11時に訪問しました。

その時は既に11時の時間帯の受付は終了していて入店できませんでしたが、12時30分からの受付を済ませる事が当日でも出来ました。

12時25分くらいに戻ってくると12時30分の受付を済ませた方の列が既に出来ていました。
12時30分になると列の先頭の方から順番に入店していきました。

「河太郎」のメニュー

ランチメニュー

ほとんどの人が注文するであろう一番人気の「いか活造り御膳」の他にも平日限定メニューもラインナップされています。

ディナーメニュー

呼子のイカをはじめ玄界灘で獲れる海の幸や、佐賀牛や糸島産の新鮮野菜が味わえるほか豊富なラインナップ！コースメニューも用意されていて満足度はかなり高そうなものばかり！

ドリンクメニュー

焼酎、日本酒、ワインにビールなどなどお酒も充実のラインナップです！
博多駅に近いためかランチタイム時もお酒を飲んでいる人が多い印象でした！

テイクアウトメニュー

「いか活造り御膳」　3,300円（税込）実食！

まず初めに小鉢がやって来ます。

いか活造り　（２人前）

そして主役の登場！
この包丁さばき！職人技です！

活きイカの美味しい食べ方３選

活きイカの美味しい召し上がり方

1. またいちの塩のみ
2. 「レモン塩」（レモン＋またいちの塩）
3. わさび醤油

なにもつけなくてもイカの甘みがすごいんですけど、更に美味しい食べ方がこちら！

またいちの塩と食べる事でより一層甘みが引き立てられ！
レモン塩は酸味が効いてさっぱりといいアクセント！
わさび醤油はお米が欲しくなる味わい！

後造りって？

いかの活造りを食べた後に待っている楽しみが「後造り」です！
先ほどの活造りの残った部分を調理してもらう事ができるんです！

活造りのビフォーアフター！
食べた後はこんな感じになります。

ランチタイム時はこれが天ぷらに！

さっきまで動いてたイカの天ぷら！
揚げたてでプリプリ食感！

「天ぷら」とほぼ同じタイミングで御膳も運ばれて来ました^ ^

まとめ

アクセス抜群の博多駅前で本場の「呼子のイカ」を味わう事が出来る「河太郎　博多駅店」
予約や事前受付をする事で、行列に長い時間並ばなくてもいいのが嬉しいポイントです^ ^