暮らし情報 PR

エコな暖房アイテム!湯たんぽを1ヶ月使ってみて思うメリット・デメリット

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

寒い季節、いかがお過ごしでしょうか?

冬は苦手!そう思う方も多いと思います。
妻もその一人。

冬は嫌いじゃ

「冷え」は女性の大敵です。

そんな、わが家では今シーズンから湯たんぽを導入した事によりちょっとした変化が起こりました!

今回は湯たんぽを1ヶ月使用しての変化と使ってみて分かった湯たんぽのメリット・デメリットについてです。

湯たんぽを使用する前のわが家について

昨シーズンまでは、寝る前に寝室をファンヒーターで温め
さらに妻は電気毛布を2時間タイマーにして就寝していました。
でも常々思う事が、

寒いのは嫌だけど、灯油代と電気代がかかるのがもったいなく感じていました。
そして乾燥も気になる。。

少しの時間だけど、その為にファンヒーターを使用するのはなんだかな〜。
灯油の補給もめんどくさい。

湯たんぽを使用しはじめて変わった事

そこで今シーズンからは思いきってファンヒーターを寝室から撤去
そして、電気毛布の代わりに湯たんぽを導入してみる事にしました。

布団に入る少し前にお湯を沸かして、湯たんぽに入れる。
そして布団に入れておく!

これでお布団がぽかぽかなんです。

湯たんぽって温かい〜!

ファンヒーターを部屋からなくした事により寝室では布団にすぐIN!
布団に入ったら暖かいので部屋を温めるということをしなくてもなんだか平気になりました。

案外なくてもいける!
灯油代と電気代をかけて部屋を温めようとは思わなくなりました。

結果。

湯たんぽの導入により、ファンヒーターと電気毛布を使わなくなり、

灯油代電気代が節約できて、財布にも環境にも優しい結果になりました。

愛用している湯たんぽ

わが家で愛用している湯たんぽをご紹介します。

使っているのは、マルカの2.4ℓタイプのポリ湯たんぽを使用しています。

私たちは値段も安価!軽量で水切りの際もスタンド式で使いやすそうという理由から老舗メーカーであるマルカのポリエチレンタイプを選びました^ ^

サイズ感と透明な見た目、そして付属のケースが黄色でかわいいところが気に入っています。

スタンドタイプなのでお湯捨ての際に立てて置いておけるのも特徴!

私たちが使用しているポリエチレンタイプの他にもトタンやゴムなど種類や大きさで色々な湯たんぽがあります。
お湯で注ぐタイプ以外にもレンジでチンして使用するタイプなんかもあるので自分にあったものを選びましょう♪

湯たんぽを使用の際は注意事項をよく読んで低温やけどには気をつけましょう!

使ってみて分かった!湯たんぽのメリット

エコでコスパがいい!

湯たんぽに必要なのはお湯だけ!かかる費用はお湯を沸かす代金くらいです。

湯たんぽ自体もお手頃価格なので、初期投資にあまりお金がかからないのも魅力です!

電気の熱と違って乾燥しない

妻は今まで電気毛布を使用していたので肌の乾燥をかなり気にしていました。
その点、湯たんぽなら電気の熱ではなくてお湯のじんわりとした温もりです。
肌や部屋の乾燥も気にしなくていいんです!
これはかなり嬉しいポイント!

まじでナイス〜!

やさしい温もり

お湯の温もりでじんわりと温めてくれる湯たんぽ。
じんわりと温め朝に向けて徐々に湯たんぽの温度も低下していきます。
この様に自然な温もりで身体にもやさしく落ち着いて眠ることが出来るという安眠効果もある様に感じます。

温めたい部分をダイレクトに温めれる

足元や背中など特に冷える場所を集中的に温める事ができます!
妻はまず布団に入ってから上半身を温め、その後湯たんぽの位置を足元に変えて使用しているとの事でした。

コンパクト!持ち運んでも使える

湯たんぽの使い方は様々。

コンパクトなのでどこへでも持ち運び出来るから、
家で少し寒いな〜と思ったら使えるし、
お湯を沸かすことさえ出来ればキャンプや災害時などに電気が使えない状況でも使える暖房器具として活躍する優れもの。

また夏場などエアコンの効きすぎたオフィスなんかでも女性の味方になってくれそう。
使用しない時も場所を取らずに片付けておけますよ。

湯たんぽのデメリット

準備と片付けが少しめんどくさい

機械の様にスイッチ1つで!という訳にはいきません。

お湯を沸かして、湯たんぽにお湯を入れて布団に入れておく。
使用後はお湯を捨てる。

この作業は必要になります。

布団に入っていない部位は寒い

当然そうなんですけど、布団に入ってない部位は普通に寒いです。
はい。ですね笑

顔は無理!って人はあまりおすすめできません笑。

まとめ

どんな人におすすめ?

  • 電気代や灯油代を節約したい人。
  • エコを意識している人
  • やさしい自然な温もりを求めている人
  • 乾燥を気にしている人
  • アウトドアや災害時にも使える暖房器具が欲しい人

おすすめじゃない人は?

  • 湯たんぽの準備がめんどくさい人
  • 部屋全体を温めたい人
  • 湯たんぽ×人数分 を用意するよりも部屋を温めた方が効率がいい家庭

最後に

いかがでしたか?

電気を使って暖をとる事が当たり前になっていますが、
節約や環境の面からも、湯たんぽを使用してみるというのもオススメです^ ^

値段も手頃なので使用された事がない人は試しに使ってみてはいかがでしょうか?