このブログ記事では北海道の帯広市にある『スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド』をご紹介します。
今後キャンプ場ご利用の際、参考になれば嬉しいです。
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目次
『スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド』について
私たちは2019年8月に『スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド』を訪れました。
名前の通り、人気アウトドアブランドのスノーピークが管理・運営をしているキャンプ場です。
雪が積もっていても冬キャンプが出来るめずらしいキャンプ場です。
場所は十勝の雄大な自然の中にあり、帯広の市街地から南西へ約35km・車で約40分ほどかかります。
わたしたちは帯広でブラブラした後に使用しました。
場所は帯広市
料金
フリーサイト(約16張)
800円(税込) ※別途リサイクル料金(400円)がかかります
オートサイト
Aサイト(電源なし30区画)
1,800円(税込)※別途リサイクル料金(400円)がかかります
Bサイト(電源付13区画)
3,000円(税込)※別途リサイクル料金(400円)がかかります
トレーラーサイト(電源なしのトレーラー用オートサイト2区画)
1,800円(税込) ※別途リサイクル料金(400円)がかかります
トレーラーハウス
住箱-JYUBAKO-
2名様 13,000円/棟
4名様 18,000円/棟
※別途リサイクル料金(400円)がかかります
デイキャンプ
各サイト一律800円 ※別途リサイクル料金(400円)がかかります
使用時間は10時〜17時
施設利用時間
チェックIN 13時〜17時
チェックOUT 11時まで
管理人
10時〜17時
キャンプ場の様子
さすがスノーピークの管理しているキャンプ場!といった感じで管理棟にある直営店にはたくさんのスノーピークのグッズが並んでいました!
もちろん様々なアイテムをレンタルできます。
そして、何といってもトレーラーハウスがとっても魅力的でした!
有名な建築家、隈研吾氏の設計だそうです。とってもオシャレ・・・!
インスタで宿泊した人の投稿見てみたんですが、内装もステキすぎました。
いつかここで冬にキャンプを…と夢見てます♪
キャンプ場の施設と設備
トイレ
ウォシュレットつきの清掃が行き届いているとてもキレイなトイレです。
外にあるトイレも、管理棟の中のトイレもどちらもキレイでした。
炊事場
炊事場は3カ所。
1つは管理棟の中にあり、お湯が出ます!
行った日は雨の寒い日だったので本当にありがたかったです。
外にある炊事場も広くてキレイでした。
シャワーとランドリー
なんと、シャワーとランドリーが無料で使用できます。
管理棟にあり、24時間使用できます。
シャワーは2部屋ありました。
長期で北海道を回っている人にはかなりコスパのいいキャンプ場ですね!!
ゴミは捨てられる?
ゴミ袋が1つ渡されるのでそちらに入る分のみチェックアウト時に回収してもらえます。
缶、ビン、ペットボトルなどのゴミは回収してもらえないので入れないように注意が必要です。
駐車場について
フリーサイトでキャンプする人は駐車場が管理棟の横にあります。
フリーサイトにも隣接しているのでそこまで不便ではありませんでした。
また、オートキャンプが出来るサイトは43カ所もあります!
電源付きサイトは13ヶ所。電源なしのサイトは30ヶ所です。
車2台以上の方はキャンプ場の向かいに停められる第2駐車場もありました。
周辺施設
オススメグルメ「六’cafe」
キャンプ場から車で約15分。中札内村にある「六’cafe」にぜひ足を運んでほしいです。
北海道で大人気の六花亭の看板商品である「マルセイバターサンド」のできたてがこちらでいただけます!
この出来立てのバターサンドを食べられるのは六花亭の店舗の中でもこの「六’cafe」のみになります!
クッキーがサックサク!クリームがしっとり…♡
市販のものとの違いをこちらで体感してみて下さい!
まとめ
名称 | スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド |
住所 | |
金額 | フリーサイト800円 オートサイト1800円(電源なし) 3000円(電源あり) リサイクル料金別途400円 |
使用時間 | IN13〜17時 OUT11時まで |
ロケーション | 山の中の広い土地 |
トイレ | 清潔なウォシュレット付きトイレ完備 |
駐車場 | フリーサイトは隣接した駐車場あり |
シャワー ランドリー | 無料で使用可能(24時間) |
地面 | 芝生 |
ゴミ処理 | 燃えるゴミを支給される袋に入れて捨てる |
ペット | ペット同伴可 |
オススメ度 | ★★★★☆ |
ゴミを分別して捨てられたら★5だったかなあと思います!
とにかくキレイで設備の整ったとっても素敵なキャンプ場だと思います(^ ^)
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