北海道と言えば自然と食!
北海道ではたくさんの美味しいものと出会う事が出来ました。
今回は北海道で出会った中でも特におすすめしたい魅惑のスイーツたちをエリアごとに紹介して行きたいと思います。
それではどーぞ(^o^)/
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/88B7C5A0-26A6-4711-8E7F-A94B9F3DDEA0-1024x768.jpeg)
道央エリアのおすすめはこちら
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/1215879B-485C-46DA-95F3-64E1790F4317-1024x768.jpeg)
洞爺湖| わかさいも本舗 ”皮付きスイートポテト”
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/FA47571A-A76A-47D6-A7F1-ECA12F1B892B-1024x768.jpeg)
洞爺湖町でプチ移住中に出会ったのが洞爺湖に本店を構える「わかさいも本舗」で秋から冬に限定販売されるこちらの「皮付きスイートポテト」です。
手にとって頂くと分かるんですけど、ずっしりとボリューム満点!
生クリームがふんだんに使用されていて、しっとりとした口当たりに仕上がっています。
さつまいもを食べている時のほっこり幸せ気分を存分に味わえちゃう一品(^ ^)
季節限定というのがまた食欲をそそります。
季節限定って言葉の魔力を解明したい!
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/A0B9DB24-6958-478E-90AB-90F10FFCE12D-768x1024.jpeg)
こちらは店名にもなっている看板商品の「わかさいも」
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/D71038E5-0171-4EE8-9CF5-4ADE4E92651C-768x1024.jpeg)
じつはこちらの商品は芋が使われていないお菓子なんです∑(゚Д゚)
食べたら芋としか思えないんでびっくりすると思います!
わかさいも本舗の創業者が「サツマイモの取れない土地で、焼きいもを作りたい」との思いから出来たのがこちらの「わかさいも」
焼きいもの様なホクホクとした食感は北海道で育てられている「大福豆」を使用。
さらに芋の筋を再現するため、きざみ昆布が使用されています。
芋よりも、いもらしく。芋を使わずに焼き芋をという強い思いから生まれたお菓子なんです。
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/6A78EAC4-6697-4E3D-8663-2B9DA21B1887-1024x768.jpeg)
この他にもわかさいも本舗店内ではおいしいお菓子がずらりと店内に並びます。
試食ができるものも多数あるので、ぜひお気に入りを見つけちゃいましょう^ ^
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/5BB95145-D75C-4038-8AEF-05FBB61E8F49-768x1024.jpeg)
わかさいも本舗 洞爺湖本店
住所
〒049-5721 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉144
電話番号
0142-75-4111
営業時間
9時〜19時
小樽| あまとう ”クリームぜんざい”
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/E014843F-3324-4C35-A187-CC64B6A48751-1024x768.jpeg)
小樽にある「あまとう」
店名がもう情緒溢れると感じるのはぼくだけでしょうか笑。
そんな、あまとうの名物がクリームぜんざい。
北海道と言えばソフトクリーム、そしてあんこ!
そう考えるとクリームぜんざいって北海道のスター共演だな〜としみじみ感じちゃいます。
もともとクリームぜんざいは好物なんですけど、こちらのクリームぜんざいはなんと言ってもあんこが美味しい!!そしてクリームとの相性もばっちし!
ソフトクリームのお陰であんこの旨みがより際立っていて、まさに名コンビ!!
小樽観光のひと休みに、あまとうさんへ足を伸ばすのはいかがでしょうか?
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/FFC19C40-EB34-4AAB-A213-56A94721B47B-768x1024.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/BD39A4A0-49A2-4E9B-B916-A17AC4E95445-1024x768.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/69246FB4-FBAD-4B2F-9FC4-86F865FD0137-1024x768.jpeg)
僕たちが当時行ったのが小樽運河店なんですけど、最近閉店したみたいです。。
近くに本店もあるとの事なので本店の住所を記載しておきます(^^)
本店2階はレトロな喫茶店になっているとの事でぜひ行ってみたい!
あまとう 本店
住所
〒047-0032 北海道小樽市稲穂2丁目16−18
電話番号
0134-22-3942
営業時間
10時〜19時
定休日 木曜日
むかわ町| いっぷく堂 ”恐竜たい焼き&ししゃもたい焼き”
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/15586E02-DC41-4146-B0B7-BE579449B159-1024x768.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/933D4D86-9FF1-439B-B788-AD75B926884D-1024x768.jpeg)
ししゃもの町として有名なむかわ町。
近年では恐竜の国内最大級の骨格化石が見つかりました。
その名も「むかわ竜」
そんなむかわ町で出会ったのがこの町のシンボルむかわ竜とししゃもをかたどった「恐竜たい焼き」と「ししゃもたい焼き」
そんなかわいいたい焼きが食べれるのが「いっぷく堂」です。
じつはこちらの「いっぷく堂」さん胆振東部地震で自宅兼店舗が全壊してしまいましたが2019年4月より仮設店舗で営業を再開している地元に愛された人気店。
味はもちろん美味しいんですが!
恐竜とししゃもを型どったたい焼きの見た目がなんたってかわいいですよね♪
僕たちが訪れた10月には栗あん味も選ぶ事が出来ました。
これがまた美味しかった〜!
店主のおじちゃんも笑顔で元気いっぱい!また行きたいな〜と思っちゃうお店。
近くに寄った際は、ちょいと一息
いっぷくをしに立ち寄ってくださ〜い^ ^
かわいくておいしいたい焼きとおじちゃんの笑顔が待っています♪
斎藤匠さんも来店されたそうです!
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/3CC01065-43C1-427C-A69A-26D242C172EA-e1589007372709-766x1024.jpeg)
ご主人いわく後ろに写ってる男性は知らない人らしいです笑。
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/409AD361-828C-487F-82C4-2505A89EF701-1024x768.jpeg)
いっぷく堂
住所
〒054-0041 北海道勇払郡むかわ町松風1丁目37
電話番号
090-6877-2568
休日 不定休
道南エリアのおすすめはこちら
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/8CDDD500-3948-4E43-8D32-546414E6F085-1024x768.jpeg)
せたな町| 甲田菓子店 ”岩シュー”
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/9E00C890-6A1D-4747-9A65-E3CE90EE1769-1024x768.jpeg)
道南エリアのせたな町で出会ったのが賞味期限がたった1時間のシュークリーム!!
間違いなく人生で出会った中で1番賞味期限が短い(°_°)
そんなシュークリームを販売しているのは老舗和菓子店の甲田菓子店。
なんと創業は1900年!
こちらの大人気商品が岩シュー。
せたな町の象徴である三本杉岩をモチーフにして作られた一品です。
注文してから受け渡し直前にクリームを入れてくれます♪
だから、とにかく外側はサクサク食感で中身のクリームはめちゃくちゃ新鮮!
この味この食感はこの瞬間にしか味わえないと思えるシュークリームです!
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/1368C01D-19BD-4F56-A9AA-8A938C10025A-1024x768.jpeg)
カスタードクリームの白岩シューと一緒に季節限定品が店頭に並びます。
実はシュークリームが少し苦手な妻なんですけど、こちらの岩シューは美味しいと言って食べていました。これはすごい事です∑(゚Д゚)
特に季節限定のミルククリームが入ったミルク岩シューがお気に入りだったみたい(^^)
お土産にしたいけどお土産に出来ない美味しさ!
ぜひ自然豊かなせたな町の景色を楽しみながら岩シューをご賞味あれ!
シュークリーム苦手だったけど岩シューは美味しくてびっくり!!
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/B15D439B-1DF6-45E6-8C5E-33514653574E.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/354D1E90-3AE1-4B2D-A65C-A75253A71C70-768x1024.jpeg)
岩シューは火、木、土、日、祝の限定販売なので気をつけましょう!
予約も可能なのでご来店の際は予約する事ををおすすめします^ ^
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/D14A4DE4-8BEC-4F46-AB34-86B73829811E-e1588767223419-768x1024.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/C609C732-B42F-42CE-B7F2-10225A4B3AC8-1024x768.jpeg)
甲田菓子店
住所
〒049-4816 北海道久遠郡せたな町瀬棚区本町343−1
電話番号
0137-87-3065
営業時間
8時30分〜17時30分
定休日 水曜日
▼賞味期限1時間の岩シューについては下記で詳しく紹介しています!
函館| コーヒールームきくち ”ソフトクリーム”
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/574D5D6E-7EC0-479E-BEAE-72BC0BD7671B-768x1024.jpeg)
北海道が誇る大人気ローカルテレビ番組「水曜どうでしょう」の大人気企画「対決列島」にて激闘が繰り広げられた事でも有名なコーヒールームきくちは水曜どうでしょうファンとしては北海道に来たら絶対に訪れたい場所でした。
こちらで味わえるソフトクリームは3種類。
「モカ」「ソフト」「ミックス」
悩む。
喫茶店って事でモカは外せない。
しかし王道のミルクも気になる。
そんな迷える子羊の為に存在するのでは?と思えるありがたい存在ミックス!
モカはお店でドリップしたコーヒーをブレンドしているだけあって美味しかった〜!
長年愛されている理由が分かります(^ ^)
こちらのソフトクリームはジェラート風になっておりシャリっとしていて暑い日にぴったり!
濃厚なソフトクリームが多い北海道では珍しい存在なのかなと思いました。
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/FB076386-C8F5-4C94-9345-C72EAC39707E-e1589007427531-768x1024.jpeg)
ちなみにテイクアウトコーナーでは260円ですが、のんびり食べたい方は50円プラスで店内でも味わう事が出来ます。
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/D43AB75A-0CE4-4205-AC28-31B16E8C17B4-1024x682.jpeg)
ソフトクリームが落ちやすいので気をつけて〜!!!
(食べようとしたら事件が起きてしまった妻から一言頂きました)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/8C7F9148-EE3C-458A-851A-495B247D6290-e1589007419456-768x1024.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/38553232-6BF2-4289-A778-85218805973E-1024x768.jpeg)
コーヒールームきくち
住所
〒042-0932 北海道函館市湯川町3丁目13−19
電話番号
0138-59-3495
営業時間
9時30分〜18時30分
ソフトクリーム
(4月〜9月)
9時30分〜21時
水木 9時30分〜18時30分
(10月〜3月)
9時30分〜18時30分
道東エリア(十勝)のおすすめはこちら
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/289D79D4-8442-4CBA-8239-550BC7E13EDC-1024x768.jpeg)
中札内| 六’cafe(ロッカフェ) ”出来たてのマルセイバターサンド”
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/8F93AE74-C266-4429-B3D8-70FAAC51157C-1024x768.jpeg)
北海道のお土産品の大定番である六花亭のマルセイバターサンド!
しっとりビスケットにレーズン入りバターサンドが挟みこまれた六花亭と言えばの大人気商品。
そのバターサンドの出来たてを味わう事が出来ると聞いて胸を踊らせ向かったのが、十勝地方の中札内にある六’caf(ロッカフェ)です。
六’cafeは六花の森の敷地内にある緑に囲まれたカフェ。
隣接する製造工場で出来たてのバターサンドがこちらで味わう事ができちゃいます(°▽°)
出来たてのバターサンドはお皿に載せると分かるんですけど包装されている市販のものとはたたずまいが違って高級感すら感じます。
そして通常のものより、ふわっと厚みがある。
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/8C9EEA49-AEE7-4C58-BE21-70246FEF863E-1024x682.jpeg)
知っているあのバターサンドの様でぜんぜん違う感じ。
1番の違いはビスケット部分。
食感がしっとりじゃなくサクっとしてるんです!
そんなビスケットと中のクリームがまだ一体化していないバターサンド。
これが出来たてか‥。
あのバターサンドなんですけど、全く別物でした。
ふたつの顔を持つマルセイバターサンド。
ここでしか味わう事が出来ないもう一つのマルセイバターサンドにぜひ会いに来てください♪
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/ADC4949D-8154-44E5-96D1-74E016F35BEC-1024x768.jpeg)
カフェ内ではそのほかにも六花亭自慢のスイーツを味わう事が出来ます^ ^
裏表間にもたっぷりバターが塗ってあるホットケーキだったり、、悩むものばかり。
存分にカフェ時間をお楽しみください♪
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/770902DB-7039-4C49-BEF6-C41B5903AE82-1024x768.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/DBD53109-0CBF-42F0-92C9-A274523E8275-1024x682.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/BBD9E4A2-AC21-433D-A70B-7897A1704D00-1024x682.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/5C04C021-F86F-478D-88A4-912583903E93-1024x682.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/F54E140A-A5D5-4B8B-9811-A6827D21EB27-1024x768.jpeg)
生まれたてのマルセイバターサンドが食べれます♪
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/330144D4-890E-4630-97CA-9600F49A1C7B-1024x682.jpeg)
六’cafe
住所
〒089-1300 北海道河西郡中札内村中札内249−6
電話番号
0155-63-1000
営業時間
10時30分〜16時30分
(4月下旬〜10月中旬のみオープン)
帯広| 高橋まんじゅう屋 ”大判焼き”
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/06820F1C-8CE3-4175-9F23-70A8A892581F-1024x768.jpeg)
北海道のスイーツ天国と言えば帯広(°▽°)
滞在中はたくさんの美味しいものたちと出会う事が出来ました。
そしてそのなかで印象に残っているのが地元民からは「たかまん」の愛称で親しまれている「高橋まんじゅう屋」の大判焼き!
どこか懐かしい感じがする大判焼きです。
個人的に特におすすめなのはチーズ味!
大判焼きではだんぜん「あん派」なぼくなんですけど、こちらでは「チーズ」に軍配があがりました。
ふんわり生地にチーズの塩っ気が合うんです!
ひとつ食べるともう1個とまた食べたくなっちゃう不思議な魅力を持つ大判焼き!
おすすめです^ ^
そのほかにもソフトクリームや肉まん、蒸しパンなども人気です♪
値段もリーズナブルなので近所にあったらまちがいなく通っちゃうな〜笑。
余裕で5個はいけた!
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/C3A8FD07-6E8C-42CF-8115-D4FCC82C9440.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/E5CA1C40-0DD4-4F4A-A9C4-9B8FE4241754-1024x768.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/3ECBF712-C2FA-4933-B132-9F1A54FFDC68-1024x768.jpeg)
高橋まんじゅう屋
住所
〒080-0801 北海道帯広市東1条南5丁目19−4
電話番号
0155-23-1421
営業時間
10時〜21時
定休日 水曜日
(ちょっと番外編)|十勝大福本舗 ”大きな大きな豆大福&草大福”
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/29F354DD-DFE8-4D0E-B31E-066CE1CB4740-768x1024.jpeg)
一目惚れでした。
トイレのついでに立ち寄った十勝のエーコープで出会いは突然に訪れました。
スーパーに行くと、ついついチェックしてしまう和菓子コーナー。
そのなかで、一際存在感を放っていたのがこちらの大きな大きな大福シリーズ!
小腹も空いていたのでドライブのお供に購入してみることに。
口に入れてすぐ分かりました。
これは美味しいやつ!!!
皮はもっちりとやわらかく、中にはたくさんのあんこ!
その名の通り大きくて大満足の一品!
十勝はやっぱり裏切らない♡
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/E4083427-B7B5-423D-A8E8-B1A55BA9B558-768x1024.jpeg)
2回目の来店時にはたくさん買い込んでしまいました笑。
いつの間にか買い物カゴにいっぱい入ってた!
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/33FD54F9-DF2C-4866-B657-BF202FE14A60-1024x768.jpeg)
エーコープめむろ店
住所
〒082-0813
北海道河西郡芽室町東めむろ3条南1丁目1−1−1−3
電話番号
0155-62-4307
営業時間
9時30分〜17時
道東エリア(オホーツク・根室・釧路)のおすすめはこちら
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/D29267DC-97AF-4A9E-AE97-7DF172A8DF7A-1024x768.jpeg)
知床| ボンズホーム ”知床栗じゃが芋のプリン&スイートポテト”
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/C6CE595E-267D-474F-9F85-594D538CA178-1024x768.jpeg)
北海道のなかでも特に自然が豊かで世界遺産にもなっている知床。
ここまで足を伸ばしたら寄って欲しいお店がボンズホームです。
カフェとゲストハウスを営業されているボンズホームさん。
なんと言っても食べて欲しいのはじゃが芋料理!
無農薬で育て、秋に収穫したものを低温貯蔵し半年間眠らせ熟成させる事で味が濃く栗の様に甘みが強い自慢の知床栗じゃが芋を使った料理やスイーツは絶品。
知床栗じゃが芋を使用したグラタンを初めて食べた時はびっくりしました!
甘い!!!
スイーツを食べてるのかと思うくらいです。
今まで知っているじゃが芋とは全然違っていました。
こんな甘いじゃがいもを使ったデザートは一体どんなものなのかと食後に注文をした栗じゃが芋を使用したプリンとスイートポテト。
期待に胸を踊らせ食べてみたところ、その味はぼくたちの期待を裏切らないものでした。
知床栗じゃが芋本来の甘さが存分に味わえるプリンとスイートポテトに仕上がっていて、
プリンを口に入れると分かるんですが、じゃがいもらしい食感を感じる事が出来ます。
ふつうのプリンとは一味違う!もうこれは知床栗じゃが芋だから出来る味。
僕たちの食べたプリンでNO1プリンの座に見事輝いたのでした。
これはぜひ味わって欲しい一品!
わたしのプリンランキングが塗り替えられました!
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/AD2691B3-1FF7-41F5-A527-0C4877A31BE1-1024x768.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/A588FE05-DC4D-444F-9767-071DD521E68B-1024x768.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/22DD469F-B365-425A-A639-EB91F82F6C1D-1024x682.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/970D7867-8542-41C3-A19A-48ACACA5B381-1024x682.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/882B5C47-A43A-4EDA-8D87-0267D9CF0A3A-1024x682.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_1865-1024x683.jpg)
ボンズホーム
住所
〒099-4355 北海道斜里郡斜里町ウトロ東217
電話番号
0152-24-2271
営業時間
11時30分〜17時
浜中町| コープはまなか ”ソフトクリーム”
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/A6FA16E0-63ED-4619-BAC2-DD781E522302-768x1024.jpeg)
北海道と言えばのソフトクリーム!
旅中はたくさんのソフトクリームを食べましたが、なかでもこれぞ新鮮なミルク!と感じたのがこちらのソフトクリームです。
酪農が盛んで新鮮な生乳が取れる浜中町。
なんと!あのハーゲンダッツアイスクリームの原料の生乳はここ浜中町産のものが使用されているんです。あの有名メーカーの原料に選ばれるくらい新鮮って事!
そんな浜中町産の厳選した乳脂肪分4.0以上の生乳だけを使用して作られたタカナシ乳業の「北海道4.0牛乳」を使用したオリジナルソフトクリームがコープはまなか店内で味わえます。
食べる前はさぞ濃厚な味なんだろうと思っていたら、思っていた以上に優しい味でびっくり。
ほんとの牛乳の甘さを味わいたい方はぜひ^ ^
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/9CA15686-8954-4756-8465-9C1FE0B213C6-1024x768.jpeg)
また浜中町はルパン3世の作者、モンキーパンチさんのふるさととしても有名です。
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/946944F8-2618-4640-B3F6-4DF82C610B7F-1024x768.jpeg)
ルパ〜〜ン!!!
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/E15D9A28-6048-4BC3-BE73-514EAF0FB12C-1024x768.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/625109E2-A016-4167-8C68-45665795050E-1024x768.jpeg)
コープはまなか
住所
〒088-1363 北海道厚岸郡浜中町茶内栄65
電話番号
0153-65-4700
営業時間
9時30分〜18時
定休日 日曜日
ソフトクリームの販売は11月〜4月は休業期間
津別町| 道の駅あいおい ”クマヤキ”
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/1184C3AF-A8E6-4B92-8A47-4461174CF9E5-1024x682.jpeg)
食べてしまうのが勿体無い〜!
ひと口目を躊躇してしまうのが道の駅の敷地内にあるこちらのクマヤキです!
こちらのかわいい見た目は地元出身のイラストレーターである大西重成さんがデザインしたもの。
東京の物産展で出店した際に大人気になり道外にも多くのクマヤキファンがいるそうです。
ほんとかわいいですよね^ ^
種類は
「つぶあん」
「豆乳&カスタード」
「タピオカ&つぶあん」
「生クリーム&つぶあん」
の4種類。
生地と豆乳クリームには道の駅でも売られている昔ながらの自家製豆腐が使用されています。
僕たちは定番のつぶあんと珍しさにひかれ「タピオカ&つぶあん」を注文しました。
もっちり食感が美味しいクマヤキ!タピオカの方はさらにモチモチしてました。
愛らしいクマヤキのふんわりもっちり食感をお楽しみ下さい!
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/993245C9-07FE-46D2-AE12-878BE7784350.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/0FFD87E7-F892-48A9-86A4-AAF04A32A31F-1024x682.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/352BA832-5B30-4AE2-91CF-7090DD1D1301-682x1024.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/37415DBA-1C10-4B89-94E7-BD9EE9DBBC69-1024x768.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/17E24D85-9544-4631-B95E-D2E0B678E64B-1024x682.jpeg)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/E02DE244-B75A-4E43-8F27-CA2340C2347E-1024x682.jpeg)
道の駅あいおい
住所
〒092-0361 北海道網走郡津別町字相生83−1
電話番号
0152-75-9101
営業時間
9時〜18時(5月〜10月)
9時〜17時(11月〜4月)
定休日 火曜日
道北エリアのおすすめはこちら
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/99B6F185-F351-43E0-A42F-D39EEA22CE17-1024x768.jpeg)
美深町| 井上食堂 ”6Lソフトクリーム”
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/512FE144-B544-42D2-AE8E-7395700DCB1C-1024x682.jpeg)
最後にご紹介するのは村上春樹さんが書いた「羊をめぐる冒険」の舞台としても有名な美深町から井上食堂をご紹介します!
昭和レトロな雰囲気の井上食堂さん。
こちらの名物は巨大ソフトクリーム!
サイズは豊富にラインナップされており、僕はどうせならと最大サイズの6Lに挑戦してみました。
理由はひとつ!
食べずに後悔するくらいなら食べて後悔しよう!と。
食べ始めると数分前にオーダーした自分を案の定後悔しながら食べる事となりましたが笑。
この大きいソフトクリームはバランスを取るのも一苦労。
ずっしりと感じるその重みからはソフトクリーム王国である北海道のスケールのでかさを感じるかの様です。
味は濃厚なバニラで食べれども食べれどもなかなか減らず笑。溶けるソフトクリームとの激闘!途中からはもう味わうとかの感情はなかった‥笑。
今回のおすすめポイントはネタとしていかがでしょう?というおすすめでした笑。
もし興味を持った方はぜひチャレンジしてみて下さい!
アイスは舐めるけど、なめてかかったらアカーーん笑!!!
(渾身のアドバイス)
![](https://kaotakublog.com/wp-content/uploads/2020/05/0850769A-56C8-421A-941B-6E759F02235F-1024x682.jpeg)
井上食堂
住所
〒098-2220 北海道中川郡美深町大通り北3−3
電話番号
01656-2-1031
営業時間
10時30分〜22時
10時30分〜20時(土曜日のみ)
さいごに
いかがでしたでしょうか?
以上が僕たち夫婦がおすすめするスイーツたちになります♪
今回の厳選基準は僕たちが「もう一度食べたい!」と思えるものたちでチョイスしました。(1品を除いてw)←あれは1度チャレンジしたらもう十分かな笑。
北海道は本当に美味しいものがたくさんあります!
もっともっと北海道の美味しいものと出会いたいと思う今日この頃。
もしこの記事を読んでみて、
これは食べてみたい!と北海道に行きたい気持ちになってもらえたら嬉しい限りです^ ^
▼無料で行ける北海道のおすすめスポットを下記の記事で紹介しています!